大切にしていること

  • ピアノを通して、音楽の楽しさや、<br />
演奏することの喜びを感じてもらうことを第一とします。<br />
  • 毎回が楽しく、達成感があり、次もやってみたい!という気持ちになれるレッスンを目指します。
  • ひとつひとつの音を大切にし、ピアノが歌う(美しく響く)演奏を楽しんでいただきたいと思っています。

- レッスンについての考え -

  1. やってみたいという気持ちを大切にします。
  2. 夢中になれるような、適切な課題を一緒に探します。
  3. 実際やってみて、「できた!」という喜びを
    感じてもらえるよう丁寧に指導させていただきます。
  4. 終わった後、次もやりたい!という気持ちになれるよう、
    毎回の達成感を大事にします。
  5. 保護者の方にも内容をお伝えして、理解していただきます。

1〜5を繰り返すことにより、常に楽しく、
気持ちの良いレッスンを続けることができると考えています。

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- 教室の様子 -

※クリックで拡大されます。

- 音楽についての考え「教室作り」 -

音楽のある生活が、どんなに楽しいかということを、レッスンを通してお伝えしたいと思います。ピアノを奏でることが、日々の楽しみとなりますように、ひとつひとつ確実に、分かりやすく指導します。

一番のこだわりは、『音』です。耳を澄ませ身体を上手に使い、豊かに響く美しい音を奏でてみましょう。易しい曲でも、高度な技術を要する曲でも、大事なことはピアノを歌わせる(美しく響かせる)ことです

当教室では、早い段階で、ピアノを演奏する上でとても大切な身体の使い方や、楽器の歌わせ方などをしっかり学びます。『美しく響く音、心地よい音』でピアノを十分に歌わせ、演奏する喜びを体感してください。

そして、その演奏する喜びを、聴き手に伝え、演奏者と聴き手がお互いに喜びを分かち合う・・そんな温かい雰囲気の教室作りをしております。

- 教材 -

数ある教材の中から、その方に合った教材を選び出します。

初級の一例として、メロディーが美しいリラ・フレッチャーやトンプソン、ラーニング・トゥ・プレイ、様々なテクニックが身につくバーナム、ペース、他グローバー曲集などを使用します。音楽性の豊かなもの、楽譜を読む力がつくものを選ぶようにしています。
大人の初心者の方向けに、お好きな曲のアレンジもいたします。

中級以上では、バッハ、古典ソナチネ、ソナタ、各種エチュードなどを、基本的に使用しますが、発表会やコンクールに向けて教材を選ぶこともあります。ご希望の曲も積極的に取り入れていきます。

大切なのは、一つ一つの曲を丁寧に、愛着を感じて仕上げていくことです。そして、着実にレパートリーを増やしていきましょう。

- 発表会 -

年1回行います。「演奏を人に伝える喜び」を味わってください(希望者)。